九十九里ハーブガーデン・女性に人気!色々選べるランチ、いちご狩り、ケーキ・フレッシュハーブティーですてきな休日を!
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12月から5月頃まで続く「いちご狩り」シーズン。
「いちご狩り」は日本全国でできるけど、太平洋に面した九十九里では8種のいちごの食べ比べができるうえ、おしゃれなハーブ農園でおいしいランチとスイーツも堪能できるのです。そのうえ、化粧水作り体験もできるのですから、食いしん坊なおしゃれ女子には堪まりません。では、さっそく行ってきます!

房総半島を横断し、おしゃれなハーブ農園へ

東京駅から最寄駅の大網は、特急のわかしお号で約50分。菜の花カラーに海の青色がアクセントのわかしお号に乗って、東京湾最奥の沿岸部を爽快に走り抜けます。ほどなくして大網駅に到着。ここから目的地の九十九里ハーブガーデンまではそれなりに距離があるものの、このツアーは送迎車で行くのでスムーズです。

特急わかしお号
大網駅でカジキマグロの壁画がお出迎え
九十九里ハーブガーデンの送迎車
木製のかわいい三角ゲートが目印の九十九里ハーブガーデン

30分ほどで「九十九里ハーブガーデン」に到着。ここは、3000坪の敷地内にハーブ畑やレストラン、ハーブショップにドッグラン、オートキャンプ場を併設した、アウトドア満載の観光農園です。このツアーでは、レストランの「ラ・パニエ」で「化粧水作り体験」と「選べるランチ」、「選べるケーキ&ハーブティー」が楽しめます。木製のかわいい三角ゲートをくぐると、厨房からおいしそうな匂いが漂ってきて、お腹を刺激します。

受付をするためにレストランに入ると、そこは三角屋根からさんさんと陽がふりそそぐ温室風の建物で、一気に開放的な気分に。入口付近にはオリジナルハーブティーやアロマグッズが所狭しと並び、お土産には事欠かない様子です。

九十九里の明るい陽差しが降り注ぐレストランの「ラ・パニエ」
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ハーブアイテムが充実したハーブショップ

受付で本日のランチを選びます。ツアー向けに用意されたメニューは「いわしのローズマリーフライ」に「スズキのムニエル」、「ビーフステーキ」の3種類。どれもおいしそうですが、ここは、九十九里の特産品である「いわし」でしょうか。

デザートは、パティシエが毎日手作りしている10種類以上のケーキの中からいちごとラズベリー、ブルーベリーを使用した人気の「ベリーベリーカスタードパイ」をチョイス。お茶はアップルミントとレモングラスのハーブティーを選びました。

ショーケースから好きなケーキを選んで
精油を使った化粧水作りを体験!

料理が出来上がるまでの時間に、レストランの一角で化粧水作りを体験します。

テーブルの上には化粧水の原材料となる精製水とカモミールローマンの精油、ホホバオイルのほか、小さなビーカーや注射器が並び、科学実験のようでドキドキします。 「カモミールローマンは、皮膚をやわらかくして保湿する作用があり、かゆみや湿疹、しみやしわにも効果的」と、スタッフの方が説明してくださいました。最近、肌の乾燥が気になっていただけに、これはタイムリー。さっそく化粧水作りにチャレンジしてみましょう。

精油はオイルと混ざる性質があるため、ホホバオイルと精油でベースを作ります。竹串で混ぜると、カモミールの清涼な香りが広がり、心も癒されます。次に精製水をビーカーの50mlの線まで注ぎ、さらにかき混ぜて青い遮光びんに注いで出来上がり!

ホホバオイルを注射器で吸い取ります
精油とブレンドしたオイルに精製水を注いで混ぜるだけ
お持ち帰り用のびんに注いで完成!

化粧水ってこんなに簡単に作れるものなんですね。保存料が入っていないため、使用期間は2ヵ月が目安です。顔だけでなくボディローションとしてもよさそうですね。よし、これでもっちり肌を目指すぞ!

完成した化粧水は箱に入れて持ち帰りできます
九十九里の名物をハーブ尽くしでいただきます

席を移動して、お待ちかねのランチ! 窓際に設置された昔懐かしいだるま型の薪ストーブの上では、ケトルからしゅんしゅんと湯気が立ち上っています。そんなカントリーな光景にしばし心を奪われていると、料理が運ばれてきました。

まずは、オニオンスープ。スープに溶け込んだ玉ねぎの濃厚なコクにびっくり! サラダは、みずみずしい野菜にバジルをふんだんに使ったドレッシングがマッチしてあと引くおいしさです。

メインディッシュのイワシのフライは自家製ガーリックマヨネーズをたっぷりつけて

メインディッシュは、お待ちかねの「イワシのローズマリーフライ」。ザクザクした粗めのパン粉の香ばしさとイワシのうまみが混ざり合い、最高に美味。またパン粉にブレンドされたローズマリーがいい仕事をしており、イワシ特有の臭みを気にすることなく、ペロリとおいしくいただけました。

付け合わせのパンは、ハーブが練りこまれていて香りがよく、口休めにぴったりでした。ハーブ入りの特製バターに、生のローズマリーを散らして食べてみると、油っこくなった口の中もさっぱり。小麦とローズマリーって相性がよいんですね!

締めは、3種類のベリーがゴロゴロ入ったカスタードパイです。この時点でけっこうお腹はいっぱいでしたが、やっぱりスイーツは別腹。ベリーの甘酸っぱさと甘さ控えめのまろやかなカスタードクリームを堪能し、さわやかなアップルミントとレモングラスのハーブティーを頂き一息つきました。

目に鮮やかな食後のデザート
3種のベリーがたっぷりと!
九十九里の自然を感じるハーブ園を散策

お腹が満たされて眠くなってきたため、いちご狩りに出発するまでの間、園内を散策することにしました。

建物を出て奥に進むと、ハーブ畑が見えてきました。今は季節が早いため、生育数は限られていますが、ここでは年間通して約100種類のハーブが栽培されています。陽がさんさんと降り注ぐ広い園内は、九十九里浜から風で運ばれた砂で地面も白さを増し、異国に来たかのよう。

木立の道を抜けてしばらく行くと、苗ショップの「風香」が見えてきました。広い温室の中でバジルやローズマリーなどのおなじみのハーブや、レモングラスやフェンネルなど、一般の園芸店ではあまり見かけない品種の苗がすくすくと育っています。ベランダで育ててみれば、料理のバリエーションも広がるかもしれませんね。

ハーブの苗のほか、果樹苗や花の苗なども販売されている苗ショップの「風香」

フェンネル
イタリアンパセリ
ローズマリー
8種類のいちごを食べ比べ!

歩いてお腹も落ち着いてきたところで、送迎車に乗り込み、いよいよ「いちご狩り」に出発です。畑の広がる風景を走ること5分。藤代いちご園のビニールハウスにやってきました。

周辺には広大な畑が広がります
藤代いちご園のビニールハウス

3棟をつなげた広々としたビニールハウスの中は、20度を超えるあたたかさ。ここでは8種類のいちごが楽しめて、そのうち半分が千葉県生まれの品種なのだとか。藤代いちご園では、農薬をなるべく使わずに害虫を食べる小さな虫を生かした天敵栽培を行なっているため、安心していちご本来の味わいを楽しむことができます。

いくつかのレーンごとに異なる品種のいちごを栽培
ちいさなカマキリを発見!天敵栽培の証です
農園主の藤代さん

まずは上着をロッカーにしまい身軽な格好に。農園の方から品種ごとの食べ頃の見分け方などの説明を受け、ヘタを入れる容器を持っていざ出陣。持ち時間は30分です。

「端から攻めていくのがおすすめ」とのお言葉通り、まずは左端の「紅ほっぺ」のレーンに踏み込むと、赤く熟したいちごと白く可憐な花がお出迎え。花が終わったあとの膨らみが次々といちごになっていくので「いちご狩り」は長く楽しめるんですね。真っ赤に熟した「紅ほっぺ」は甘酸っぱくてジューシーでした!

紅ほっぺ
白く可憐ないちごの花

お次は「かおりの」。名前のとおり、さわやかな香りが自慢のいちごです。その隣にある大粒の品種は、千葉県オリジナルの新品種「チーバベリー」。かじると果汁がたっぷりで中は鮮やかな赤色でした。

かおりの
大粒のチーバベリー
かじると果汁があふれます

下を向きながら黙々と食べ頃のいちごを探していると、車で乗り合わせた女性が「これ大きいから食べて!」と大粒のいちごをくれました。8品種の中でもワインのような深い赤色をたたえた希少品種の「真紅の美鈴(しんくのみすず)」です。いちごを通じた交流に心も温まりました。

「真紅の美鈴」は別名「黒いちご」とも呼ばれ、濃厚で甘味が強いのが特徴
中まで真っ赤!

「ふさのか」は、写真を撮り忘れましたが、桃に似た香りと酸味の少ないさわやかな甘さ。いちごをくれた女性たちがお目当てだという「桜香(おうか)」は花がピンク色でとてもかわいらしく、果肉は甘みが強く、香りがこれまたエレガントで女性に人気なのがわかりますね。

可憐なピンク色をした桜香の花は、癒し効果抜群!

8種類のいちごの中でもっとも気になる存在が「白い妖精」。果肉は白いのに酸味は控えめで甘みも充分。赤い=甘いという常識を覆されるおいしさでした。最後はおなじみの「とちおとめ」です。安定感あるおいしさですが、やっぱり摘みたてはとてもフレッシュですね。

「白い妖精」は表面の種が赤く色づくと食べ頃です
おなじみの「とちおとめ」

いろんな品種を食べ比べ、ビタミンCもたっぷり摂取したところで30分の食べ放題は終了。希少な品種をいろいろ食べられるこのツアーは、まさに、「いちご一会」の出会いに満ちていて、おいしくてお肌にもうれしい体験の旅となりました。

(注)時期により食べられるいちごの品種は異なります。生育状況により品種が少なくなる場合がございます。

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