[京葉線 京葉車両センター] 武蔵野線205系海を渡る

2018年3月19日

JR東日本では、2014年3月に締結した協力覚書に基づき、インドネシア通勤鉄道会社(PT Kereta Commuter Indonesia)へ車両メンテナンス、乗務員による車両の点検・整備やサービス向上など、様々な協力を実施してまいりました。

3月2日、京葉車両センターより武蔵野線205系のインドネシアへの譲渡、1本目の回送が行われました。
譲渡前には、車体のJRマークを剥がしたあと、インドネシア通勤鉄道会社の方々による、車両の状態、機能等の確認を行う受け取り検査が実施されました。
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パンタグラフの検査

最後に機関車回送用に車両の整備を行って、車両を送り出しました。

車体のJRマークを剥がした際には、輝いたステンレスの地の色が表れ、205系が約30年走ってきた歴史を改めて感じました。
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今後、約3年かけて205系の譲渡は進みますが、インドネシアでも故障が少ない車両として走り続けられるように、最後の1本まで質の高いメンテナンスを継続し、最高の状態でインドネシアへ譲渡したいと思います。

※譲渡車両:205系電車(336両を予定)主に武蔵野線で使用した車両